3月12日 清酒「蔵人考」蔵出し・小室等さん

b0037160_23395653.gif最初は飲みながら、ウマイ日本酒ってなんだ?というとこから始まったらしい。山形県・白鷹町の、ボクの大学時代の友人・太田荘一郎氏と加茂川酒造の方、お米を作ってる方などで、「んじゃ、ウマイ日本酒を、地元のウマイ米とウマイ水で造ろうじゃないか。うちの酒蔵の酒樽をひとつ貸してやろうじゃないか…」と始まったのが10年前。お米は、いまはあまり作っていない「さわのはな」。5分までけずった大吟醸「蔵人考」

b0037160_23471365.gifそして、いよいよ蔵出し。酒樽から、麹(こうじ)の混じった原酒が、パイプから出てきます。それを、布の袋で受け止めて、口元を紐で結んで、桶に渡してある木に吊り下げる。参加の全員が2人ずつ作業。これで、酒が布で漉されて落ちるのを待つのだ。その間、酒蔵の大将が、日本酒の事をあれこれレクチャー。いやぁ、ためになったなぁ〜。
飲みましたよ、できたての新酒を!すごい。ちょっと白っぽく濁ってて、なんと、フルーティな薫り、すっきりした飲み口、あとで、キッとした辛さが残る。初めての旨さだ。
ふきのとう・タラの芽の天ぷら、新タケノコ、蕗、などなど、地元のウマイ旬のものを肴に、グビグビグビーッ! みんな、飲むこと飲むこと。昼間っから。極楽。極楽。

b0037160_061631.gif宴たけなわの最中に、この「蔵人考」の組頭の歌手の小室等さんが歌ってくれた。小室さん、知ってるかな?? 僕たちの青春時代に大活躍のフォーク・シンガーだ。「六文銭」というグループのリーダーで、後に、井上陽水・吉田拓郎・いずみやしげるなんかと「フォーライフ」というレコード会社を創った人だ。なんと、ボクは大学生時代に、フォークギターのスリーフィンガーという弾き方を、この小室等さんから直に教わった事があるのだ。もちろん、そのはなしなんかをなつかしくしました。お酒もうまいし、遠い青春時代を思い出して、いい一日でした。
ありがとう、小室さん。そして、番頭役の太田さん、加茂川酒造の方々。来年も参加しますからね。
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